私の小噺

私のすこーし変な小噺、読んで下さい。

結婚と私とセフレ

 

タイトル通りのお話です。

ちょっと間空きましたね。すみません。

 

実は近々彼と住み始める話が出ておりましたが、

世間の感染症での騒がしさと、身内のちょっとしたいざこざのため

延期となりました。

 

最近ふと、「私は本当にこれでいいんだろうか?」と

思い詰めるようになってしまったので、浴びるようにお酒を飲む毎日です。

こっちのほうがいけないと私もわかってはいるのですが、

やめられませんとまりません。いやはや。

 

不安なんです。正直。マリッジブルーってやつですね。

彼のいいところはもちろんあるのですが、

なにぶん最近は悪いところが目立ってしまっているんですよね。

タイミングなんだろうな。

いや、それにしても振り回されっぱなしで。

溜息ばかり出てしまいます。お酒が進みますね。

 

あと私が彼よりだいぶ年下で、若いんです。

「あれ、もしかしてこの時間って無駄?」

って思っちゃうのって、多分私が若いからですよね。

まだ遊んでいたいですもん。

 

いやいや、しかし私は人妻になる身…。

淑やかで、落ち着いた女で居なくては…。

 

 

そんな謎の葛藤をしている中、彗星の如く現れました。

そう、セフレ。

 

身体の関係を持ってしまったが故に、少しずつ彼に惹かれている私がいます。

これもいけないとわかってはいるんですがね。

 

優しいんです、とても。

一緒にいて楽しいし、落ち着くし、セックスも勿論気持ちいいし。

知識が豊富で、刺激的なんですよね。

いいとこしか見えてないからなのでしょうけども。

 

まぁ、大抵セックスの後は時間帯のこともあるので寝られるんですけど。

セフレとしか見られてないのもわかってるんですけど。

はい。(虚無)

 

彼氏と別れるつもりはないのですが、

このセフレを手放したくないんですよね。

わがままですよね。

 

何を隠そう、彼氏とセフレ。

私のバリクソ好みなんです。(笑)

 

まあ、結婚するまで猶予貰ったし

遊べるだけ遊びます。(笑)